記事執筆時点で最新のXcode6.4へのアップデートを、今回は取り上げます。新プログラミング言語swift、Apple Watchへの対応など追加機能の多いXcodeアップデートになります。
事前準備
Mac OSを最新版(記事執筆時点で、Mac OS X 10.10 Yosemite)にアップグレードしておきます。手順は、記事「Mac OS X 10.10 Yosemiteへのアップグレード」を参照して下さい。
Xcode6.4へのアップデート方法
他のアプリ同様、App Storeから行います。
アップデート可能な場合は、アップデートメニューのリストにXcodeが表示されていますので、「アップデート」ボタンをクリックして先に進みます。
追加コンポーネントをインストールするか聞かれますので、Installをクリックします。
Macの管理者名とパスワードを入力します。
アップデートが開始されます。Macのスペックに依存しますが、それなりに時間を要します。
アップデート完了後、Xcodeを起動するとバージョン6.4である事を確認できます。
以上でXcode6.4へのアップデート作業は終了です。
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